以前、サイレントウォークというテーマをブログに上げた際、職員の有所見率が昨年比2倍だったというデータをお話しましたが、グラフは提示しませんでした。
これは、単純に血液検査のデータが上がった、ということではなく、このデータを元に、産業医が受診を勧めた割合を示しています。
少し厳しめに精査したという医師の言葉にあるように、多くの職員が外来受診を勧められることになりましたが、その結果、今年はどう推移するのか注目しています。
私は受診勧告はされませんでしたが、その一歩手前のイエローフラッグが立ち、血圧も少し高めでしたので、G-WALKと時々バナナ食べることを実践しています。
さらにG-WALKインストールの際、fitというアプリも同時に入れましたので、運動強度のチェックに活用しています。
G-WALKの歩数は、年代、地域、全体で変わらず、上位1/3くらいで推移していますが、週で目標の運動強度と、歩数はクリアするように心がけています。
汗をかくこともほとんど無い運動強度であるからか、体重は多分変化していませんが、偏頭痛の発生頻度がかなり減ったように思います。
頭痛薬の使用頻度が減り、気分的にも楽な感じがします。
やはり、人間も動物である以上、身体活動にある程度の運動強度を伴うことは、大切なんだと思います。
(運動じゃなくてバナナの効果だったら笑える・・・(^_^;))
記事担当:部長さかもと