群馬リハビリテーション病院リハビリテーション部です

回復期リハ病棟156床。伝統的なリハビリに加え、早朝リハビリも施行。さらにHAL、歩行アシスト、足首アシスト、IVES、REOGO-J、Walkaideなどを中心とするロボットリハも駆使して、患者さんが良くなるために奮闘中。

脳梗塞の再発予防

 脳梗塞の再発率は、年を重ねる毎に増え、10年で半数近くに達しています。他の病気と違い、中枢神経の損傷は、神経の再生が困難なため、麻痺が残る事が多いです。
 この病気は再発する度に、悪くなることはあっても、良くなることはありませんので、どのように再発を予防するのかを知っておくことが大事でしょう。
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 以下に再発予防策を示しますが、食事や運動の習慣は、日頃の心がけが大事です。

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 回復期リハビリでは、主に日常生活活動がご自身で行えるように、さらに歩行、家事動作などができるようにしていきます。

 この結果、適度な運動が行えるようになれば、これにより健康増進や再発予防のための運動ができるようになります。

 従って、適度な運動ができる体力をつけておかないと、運動による再発の予防が難しくなると言えるでしょう。

 血管を保護し柔軟にする意味でも、一日5000歩、中等度の運動10分以上はこころがけるとよいと思います。合わせてNOAC(DOAC)等の薬は自己判断で止めないでください。

記事担当:部長さかもと