12月24日はクリスマスイブ・25日はクリスマスでしたが、どのように過ごされたでしょうか?街はクリスマスの雰囲気につつまれていましたね。
入院中の患者さんは外出出来る機会が少ないため、季節感を感じる事が難しいです。
患者さんに少しでも季節感を味わってもらおうと、スタッフが工夫を凝らしています。一部をご紹介します。
こちらは、看護助手さん達が手作りで作って下さったクリスマスの飾りです。写真ほんの一部で、食堂の壁一面にかわいらしい展示物が装飾されています。
12月6日(木)にクリスマス会が開催されました。写真は、開催された時の患者様の様子です(個人情報保護の観点から、患者様の顔は見えないようにさせて頂いています)。
まずは、みんなで歌を歌い大盛り上がり。続いてスタッフのハンドベルの演奏に聴き入り感動して泣いている方も…。
その後院長サンタから温かいお言葉とプレゼントの贈呈がありました。皆さん、大変喜んでいました。
トナカイや、現在の干支のとり、次の干支の犬も登場!最後に獅子舞が登場し、大盛況で終了しました。
12月25日の夜にクリスマスメニューが提供されました。
カクテルサラダ・スープ・ローストビーフ・ケーキ…等という豪華なメニューが用意されました。
栄養科さん・調理師さんの努力により、行事食は毎回準備して下さっています。工夫された料理で、患者様に大変喜んで頂きました。
クリスマスが終わるとすぐにお正月ですね。体調に気をつけてお正月を迎えましょう。皆様、よいお年をお迎えください。
ST真庭