最近、患者さんがお一人で帝人ファーマのＲＥＯＧＯ－Ｊを使っている姿を見ることが増えました。
写真はイメージです
もともと、こういった機器の活用は、どうやって使用頻度を増やすかが勝負だと言われています。
使いながら患者さんが試行錯誤することが大事です。
そういう意味でも、自主トレーニングの機会が増えるのは、非常に良いことだと思います。
機械が患者さんご自身で使えて、安全にリハビリができ、麻痺手を使う時間が増やせるなら、こんなに良いことはありません。
脳卒中の麻痺のある手（腕）が対象で、もちろん医師の指示が必要ですが、今後ともご活用ください。
記事担当：部長さかもと
