こんにちは。OTの柴田です。
ここ数年、友人達の影響もあり、元々行く事が好きだったディズニーにはまっています。ディズニー映画を少しずつ見漁り、お店にディズニーグッズが置いてあるとついつい手に取って見てしまいます。オタクとまではいかないですが、徐々にその道を進み始めているなぁと実感しています。
今年はウォルト・ディズニー・カンパニーが創立100周年を迎え、日本の東京ディズニーリゾートも40周年を迎えました。お店にも記念グッズが売られ、10月からは映画館で過去の作品が再上映される話も出ていますね。ディズニーランドやディズニーシーも大盛り上がりのようです。
そしてそのディズニーのパーク内はなんと言っても世界観が素晴らしいですよね。中にいるだけで幸せな気持ちにさせてくれます。そんな世界観を作っているのが、キャラクタ-達はもちろん、キャストの皆様です。ディズニーキャストの素晴らしさはパークに行ったことがある人なら誰しもがご存知かと思います。世間的にもディズニーキャストのホスピタリティというものは有名です。参考にする企業も多いみたいです。「相手の気持ちに寄り添い、理解し、期待を越えた行動をする」こと。リハビリの現場でもとても大切なことだと思います。
患者さんの気持ちに寄り添い、理解し、リハビリを提供する。普段から行っている事ではありますが、大好きなディズニーから学ばせて頂いていることを、改めて臨床の場で実践していけたらと思います。