群馬リハビリテーション病院(旧沢渡温泉病院)リハビリテーション部です

回復期リハ病棟156床。HAL、歩行アシスト、足首アシスト、IVES、REOGO-J、Walkaideなど、ロボットリハも稼働中。100名超のリハスタッフで365日途切れなく活動中。年200回を目標にブログ更新しています。

「コタツに関する言い訳」

 近頃朝晩に急に冷え込んできていて、車や道路に霜が降り布団の中から出られなくなってきました。

 こんな時期に活躍するのがコタツですが、皆さんはコタツの中でどういった姿勢で入るでしょうか?

 

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 最近は有名になってきましたが、座っている時間が長いと健康に悪い、という話を聞いた事はないでしょうか。

 これは長時間座っている事で血流が阻害され鈍くなるという事が原因であり、特にコタツに入るような前かがみの姿勢は負担をかけやすいです。

 

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 また、コタツの中で長時間いると水分量が減ることも血栓などが出来やすくなる原因となりやすいです。さらにコタツから出る際に室温が低ければ、体が寒暖差の激しさで心臓に大きな負担が掛ってしまう「ヒートショック」の原因にもなりやすいです。

 

 そういったことを防ぐ為に、寝転んだ姿勢を取ったり、みかんを食べて水分を摂取したり、コタツから徐々に出てみるといった対策をしているんだ。

 

 という言い訳をコタツから出られないときに使ってみると面白いかもしれませんね。

(上記の症状自体は運動量が減り、暖房などで脱水症状をおこす、室温の差が出来やすい冬場に実際に起こる事なので、適度に立つ、水分を小まめに取る、あまり熱いお風呂には入らず、部屋の温度差が大きくならないように暖める、といった対策を取りましょう。)

 

                     記事担当:OT古川