皆さんは9月21日の「中秋の名月」はご覧になりましたか?
今年は8年ぶりに満月と重なるとのことで、私も夜空を見上げてみましたが中之条町は生憎の曇り空…
時折、雲の切れ間から名月が顔を覗かせていたらしいのですが、私はタイミングが悪かったのか眺めることはできませんでした。
しかし、最近は当院のリハビリ室でお月見気分が味わえているので大丈夫です。
それがこちらのActivityで患者さんと職員が作った中秋の名月です。
大きな模造紙にちぎり絵等を用いて満月を眺めるうさぎや団子も作ってありますね。
病院の中は空調が1年中効いており、気温の変化等をあまり感じることができない為、リハビリでは外の空気を吸いにベランダに出たり、会話や作業を通して季節の変化を感じとって頂けるように考えてながら関わっています。
他にもリハビリで行った書道やプラモデル等の作品もあります。
リハ室に飾られる作品は時期毎に変わっていくので、来月はどんな作品が飾られるのか楽しみですね。
記事担当:OT鹿野