群馬リハビリテーション病院(旧沢渡温泉病院)リハビリテーション部です

回復期リハ病棟156床。HAL、歩行アシスト、足首アシスト、IVES、REOGO-J、Walkaideなど、ロボットリハも稼働中。100名超のリハスタッフで365日途切れなく活動中。年200回を目標にブログ更新しています。

失語症のトレーニング

 今日は、ipadを利用した失語症のトレーニングを紹介します。

 

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↑こちらの、「ActVoice Smart(アクトボイス スマート)」というアプリです。

 タブレット端末で利用できます。

 

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↑絵カードが次々と表示され、呼称の練習ができます。

分からない場合は、「ヒント」や「正解」をタップすると、音声が再生されます。

 

そのため言語聴覚士がいなくても、リハビリの空き時間に1人で言葉の自主トレをすることができます。

言葉のリハビリは基本は1日1時間、多くても2時間ですが、もっと言葉の練習をしたい!という意欲のある患者さんには、こちらのトレーニングを行って頂いています。

 

また、タブレットをお持ちの方は、退院後の自主トレとしてこちらのアプリを使われる方もいます。ご自分で写真を撮り、オリジナルの絵カードを作成することもできます。

 

リハビリ時間以外にも自主トレを行うことで、より多くの刺激が脳に入り、訓練効果が上がります。様々な機器を活用して、自主トレを行っていけるといいですね。

 

                               記事担当:ST登丸