先日新聞を読んでいて面白い記事を見つけました。
第1印象は見た目で8割決まると言われますが、マスクで顔の半分以上覆ってしまうことで相手の表情が分からなかったり、このご時世でおしゃべりをするという事に引け目を感じてしまう人も中にはいるのではないでしょうか?
『笑顔のマスク』、聞いただけでなんだか明るい気持ちになりました。当院でも「マスクしているから顔が分からない」と言われることが多々あります。それだけ見た目も大事ですし、少しでも明るく楽しくリハビリをしてこの状況を乗りきりたいと思いました。
各地で様々な取り組みをしており、雰囲気づくりも大切だと感じます。今できることをしっかりと見据え、コロナを諦める言い訳にするのでは無く、新しい可能性を見つける期間として考えていきたいと思いました。
記事担当:作業療法士 山口