中之条町も春らしいぽかぽかとした陽気を感じる日が増えてきました。
「暑さ寒さも彼岸まで」とは、よく言ったものです。
今回は、皆で協力して作った当院リハビリ室の「梅の木」を紹介します。
入院中、少しでも季節を感じてもらいたいと、複数の患者さんと協力し作成しました。
模造紙に木の枝を作成し、1つ梅の花を貼り壁に飾っておくと・・・
たくさんの患者さん・セラピストの思いが詰まった花たちが集まりました。
良く見ると、塗り絵も絵の具・クレヨン・色鉛筆、貼り絵もおりがみ・おはながみと色々です。
リハビリの一環で行っていますので、きっと作業療法介入のねらいや目的は様々なのでしょう。
たくさんの作品が集まって大きな1つの作品になっていると思うとなんとも素敵です。
お花があると、リハビリ室も華やかになりますね。
どこからともなく、ウグイスもやってきました☆
記事:OT蜂巣