回復期リハ病棟に入院できる患者さんは、現在疾患によって、30日か60日以内と決められています。
しかし、上に示すように、発症からの期間について、4月から撤廃されます。
これによって、介護保険のリハビリを行っている利用者以外の方は、回復期リハ病棟に入棟することが出来ますが、発症からあまりにも時間が経過していて、短期集中リハビリで結果を出すことができそうもない方は、お受けする自信がありません。
ただ、今までのように発症から60日以上経過しているので入院が難しいというケースは減ってくると思います。
まずは主治医に入院申し込みを書いていただいて、当院の連携室に打診いただきたいと思います。
入院判定会議でしっかり議論していきたいと思います。