群馬リハビリテーション病院 リハビリテーション部です

回復期リハ病棟156床。通常のリハビリに加え、早朝リハビリも施行。さらにHAL、歩行アシスト、足首アシスト、IVES、REOGO-J、Walkaideなどを中心とするロボットリハも駆使し、多くのリハスタッフで患者さんを担当させていただいております。

【今年度の目標を振り返って】

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 今年のPT室の目標の1つに、良いところを褒めるリハマインドを育てる。という目標があります。

 リハマインドと一言でいっても色々意味合いは有ります。

 たとえば患者さんを良い方向に導くことや、機能だけでなく人間としてトータルでみていく心構えという人も居ます。

 また、専門的な知識や技術から、明確な形を示し、何よりも患者さんと共に生活の質を考え、色々な側面で見ていく必要があると述べる人もおります。

 

 今年一年を過ごす中で私は患者さんと向き合えていたのでしょうか。

 一緒に考え、導くことは出来たのでしょうか。考えると中々むずかしいものですね。(笑)

 

 皆さんは今年の初めに立てた目標は達成できましたか?

 出来た人も、そうでなかった人も来年度の為に新しい目標を立てて、達成出来るように頑張って行きましょう!

 

 ちなみに私は体重を-5㎏目標にしていましたが、達成出来てません(笑)

 来年こそは・・・^.^;

 

                         記事担当:PTくまだ

          

追記

 リハビリテーションマインドといっても聞いたことがない方もいらっしゃると思いますが、この目標については良いところを褒めるということに重点が置かれています。

 患者さんは体や心の動きが鈍くなることによって自己肯定感が低くなる傾向にあります。そんなときに医療者側から良くなった所を褒められると、身体機能の改善を実感することができ、具体的にリハビリによって良くなったところがどこなのか認識することができます。

 リハビリにおいてただ無言で運動を繰り返していても、何を目指すのか、どうなりたいのかがわかりません。

 リハビリ開始の時点でどうなりたいのか明確にして、それに向かって努力を続けていく事が大切です。

 リハビリを続けていく過程で、やる気が出続けるように”良いところを褒める”という活動していきたいと考えています。

 そのとき、セラピストとしては前向きに、利他的で、障害を持つ人と共に歩み、チームアプローチで関わるという精神が大切だと思います。

 これをリハマインドという言葉で集約しています。

                        追加記事:部長さかもと