群馬リハビリテーション病院(旧沢渡温泉病院)リハビリテーション部です

回復期リハ病棟156床。ロボットリハ稼働中。100名超のリハスタッフで365日リハビリ邁進中。一緒にリハビリがんばりましょう。

回復期リハビリテーション病棟協会研究大会inTOKYO

 むか~しむかし、今年、はじめの頃のおはなしです。

 

 理学療法士のやまざきさんが、演題登録をしました。

 

 するとどうでしょう。「貴方の演題は優秀演題に選出されました。当日ZOOMにて、リアルタイムで発表してください。」という連絡をうけました。

 

 当日までに準備をすませ、発表に望みました。

 

 「しゃべりのモンスター」といわれる異名を持つやまざきさん。流暢に発表もこなしたようです。

 

 結果、石川誠賞・銀賞を獲得しました。

           

 これはそのとき発表されたスライドです。記念に残しておきました。

 

 で、最初の写真ですが、このときの演題が回復期リハ病棟協会の機関誌に軽めの論文として掲載されたという証拠写真です(昨日届きました)。

 

 この論文、回復期リハ病棟協会に加入している病院に送付されています。逆に加入されていないと読めない冊子です。

 

 まだ、彼はセラピストマネジャーを取得していませんが、もう既に回リハ病棟のマネジメントに関係する題材を選んで発表しているのは、頼もしい限りです。

 

 思いがけず?フルネームが載ってしまいましたが、やまざきさん、受賞大変おめでとうございました。

 

 継続した活躍を期待したいと思います。

 

 記事担当:同じく発表はしたが、関心を持たれなかったTherapist Manager Sakamoto