群馬リハビリテーション病院リハビリテーション部です

回復期リハ病棟156床。伝統的なリハビリに加え、早朝リハビリも施行。さらにHAL、歩行アシスト、足首アシスト、IVES、REOGO-J、Walkaideなどを中心とするロボットリハも駆使して、患者さんが良くなるために奮闘中。

ST室早出リハビリの紹介

 
梅雨入りしてから寒暖差が激しい今日この頃ですが
皆様いかがお過ごしでしょうか。
 
今回のブログではST室の早出リハビリ(7:3016:30勤務)
について紹介したいと思います。

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写真は615日(土)朝食 ミキサー粥・嚥下調整食2(ミキサー食)

STが早出介入する患者さんは嚥下障害の方の朝食摂取です。

VE(嚥下内視鏡検査)を実施し、摂食可能と判断された方のほとんどがSTが介入し、昼食1食から食事が開始となります。


昼食1食を8割ほど摂取出来るようになると、STは早出での介入を検討します。

早出で介入する時は①朝の覚醒状態の確認②耐久性・摂取量確認
③内服が経口から可能か等いくつかのポイントを見ます。

4日~7STが朝食介入し、問題が無いと判断すると
その後3食経口摂取、管抜去となります。
 
ちなみに…

2016年~2018年までの3年間で経鼻経管栄養の患者さんは全体のうち、
23%20%21%とほぼ変化がありませんでした。

しかし経鼻経管栄養の抜去率は42%43%49%となり
昨年は約半数の方が経鼻経管栄養から離脱できました!
 
今年度もナースと協力し、成果が出せるよう
嚥下訓練を行っていきたいと思います
                          記事担当:ST田村