群馬リハビリテーション病院リハビリテーション部です

回復期リハ病棟156床。伝統的なリハビリに加え、早朝リハビリも施行。さらにHAL、歩行アシスト、足首アシスト、IVES、REOGO-J、Walkaideなどを中心とするロボットリハも駆使して、患者さんが良くなるために奮闘中。

あがつまセラピスト交流会

こんにちは!!
 
理学療法士の大前です。
 
今回は、215日に行われた吾妻地域交流会に参加してきました。
開場は吾妻東整形外科にて19時から行われ、
内容は、理学療法士の高嶋さんによる「FunctionalMovement Screenについて」と理学療法士の土屋さんによる「拡散型圧力波治療器について~MASTERPULSの紹介~」について講義頂きました。
 
FMS」とは、1995年に理学療法士グレイ・クック・バートン博士によって開発された、身体の機能性を分析し評価する最新メソッドです。
人には様々なクセがあり、そのクセが原因で、不調やパフォーマンスの低下をまねく場合があります。
FMSは7つの基本的な動作を通じて、身体の動きや機能性を評価するものです。弱い部分や硬い部分、バランスの悪い部分などを把握する事で、1人ひとり異なるトレーニングポイントが明確になり、よりパーソナルで効率的なトレーニングプランを組み立てることが可能になります。
現在では、様々な医療機関や健康指導の支援ツール、プロスポーツチームで導入されていて一般の方からプロのアスリートまで幅広く活用できるものです。


講義の中では、FMSの概要、評価方法、文献紹介などを中心にして頂きました。
動作を評価し最良の方向へ導くことが仕事の我々にとってとても有意義な時間と今後の臨床の幅を広げていく良い機会となりました。
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また、「拡散型圧力波治療器」とは、圧縮空気によって発射体を飛ばすことで弾道衝撃波を発生させ、そのエネルギーを放射状に放出させます。
欧米では低侵襲ながら有効な治療法としてスポーツ選手を中心に整形外科領域の腱付着部障害や骨性疾患において使用されている除痛装置です。
副作用はほとんどなく、安全な治療法として推奨されているようです。
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主な使用例は画像より参照頂ければと思います。

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講義の中では、機器の概要・適応・禁忌を中心に紹介頂き、実際の治療時間より短いですが、デモンストレーションも行って頂きました。
感想としては、最初は繰り返される衝撃にビックリしましたが、多少の痛みがありますが徐々に軽減し気持ち良い感じでした。その後の動きもスムーズな印象でした。今まで体験したことのない新しい治療体験でした。
明日につづきます