群馬リハビリテーション病院リハビリテーション部です

回復期リハ病棟156床。伝統的なリハビリに加え、早朝リハビリも施行。さらにHAL、歩行アシスト、足首アシスト、IVES、REOGO-J、Walkaideなどを中心とするロボットリハも駆使して、患者さんが良くなるために奮闘中。

大分でHAL

こんにちは~(^O^)

 

 前回、群馬県HAL研究大会についての報告をさせて頂きましたが、その際に第8回日本ロボットリハビリテーション・ケア研究大会In大分へ参加してくる旨をお伝えしました。

 

 今回はその第8回日本ロボットリハビリテーション・ケア研究大会In大分について報告させて頂きます。


 10月6日7日に大分市で、「ヒト、AI、ロボット共生の未来」という題にて、今後のロボットとリハビリテーションについて講演や一般の研究発表等行われました。


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 講演では、あのロボットスーツHAL®を開発された山海嘉之先生を始め、名だたる先生方のご講演を聴くことができました。

 聴いていて驚いたのが最近の研究では心電図や脳波や脳血流量も機械を接触させないでデータを取ることが出来るということを話されていました。


 また、AI等テクノロジーとの複合技術が今後より着目されていき日に日に進歩していくそんな世の中になって来ているのだと改めて実感しました。技術の進歩や社会の流れ等しっかりと目をとめて日々の仕事に精を出していこうと思いました。

 

 今回の講演資料ではありませんが似ている部分の内容が入っているファイルがありましたので御参照頂ければと思います。

 

 また、講演の一部で東九州メディカルバレー構想の活動報告がありました。


 構想の目的は大分県から宮﨑県に広がる東九州地域において、血液や血管に関する医療を中心に、産学官が連携を深め、医療機器産業の一層の集積と地域経済への波及、更にはこの産業集積を活かした地域活性と、医療の分野でアジアに貢献する地域を目指す。というものでした。


 企業・大学・団体・行政が連携し①研究開発、②医療人材育成、③血液・血管に関する医療、④医療機器産業、これらの拠点作りや⑤地域医療の活性化と国際医療交流の推進を進めているというもので地域に必要な物・道具それをしっかり運営していくシステム作り等おこなっており、日本でも先駆的地区であることを改めて感じました。今後は海外進出も行っていくとの事でした。

 これら先駆的地区の活動を今後もしっかりと捉え、吸収しつつ今後に活かしていきたいと思います。


 会場には企業展示もあり、熱のこもった説明や体験をさせて頂きました。実際に今後使ってみたいと思うような機器が多かったです。


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 私も一般演題にてロボットスーツHAL®について発表してきました。今回発表による知見から得られたことを今後にしっかりと活かしていき、今後多くの方へ還元出来るよう日々の臨床・研究に勤しんで行けたらと考えております。またロボットスーツHAL®の発表が多くとても勉強になりました。当院のHALチームでもしっかり共有し今後に活かしていきます。

 

 頑張りますよ^^

 

 第8回日本ロボットリハビリテーション・ケア研究大会In大分での懇親会にも参加してきました。各方面でのロボット運用について色々と話ができ、悩んでいることはどこも一緒なんだと感じました。


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 今回開催して下さった方々に深く感謝致します。ありがとうございました

担当記者:PT大前