みなさんこんにちは!
私の前回記事でトレランについてご紹介しましたが、今回は「トレラン2」ということで、第2弾です。
会場は長野県、約15kmのコースに参加しました!
メンバーは前回同様、当院マラソン部(仮)の5人です。
今回は、前日までの豪雨でコースの半分くらいが泥沼状態でした。
そのため、膝下くらいまで泥に埋もれながらのレースとなりました。
そんな中、、、W杯の時期だったのでこんな看板も。
トレランのコースにはこのようなユーモアのある応援看板があります。
舗装された道を走るマラソンとトレランが大きく違うのは、給水所(休憩所)が限られる、もしくはないという点です。
今回のレースもエイドと呼ばれる給水所はありませんでした。トレランでは登山と同じように登ったら自力で下りるのが鉄則になってきます。
そのため、この様なザックを背負い、水分・軽食・雨具・救急道具などの装備が必要になります。
また、熊よけとして熊鈴をつけている方もいらっしゃいました。
レース中も熊目撃のアナウンスがかかっており、「自分の身は自分で守る」ことの大切さと山に登るための自覚を改めて感じました。
当院マラソン部(仮)、今後もぐんまマラソンや中之条まちなか5時間リレーマラソンなど、まだまだ活動予定がありますので、応援よろしくお願い致します!
担当記者:PT加邉