2018年4月22日
高崎市の総合福祉センターにて群馬県作業療法士会新人症例発表が行われました。
当院作業療法室からは演者として平塚麻里奈さんと鈴木脩平さん。
県士会教育部実行委員として水上将来さん、粕川将志さん。
座長として関仁紀が参加しました。
また、本年度入職した、3名の新人さんも見学に来てくれました。
群馬県内でこの一年真摯に患者さんと向き合って来られた作業療法士の先生方の演題はどれも素晴らしく、非常に勉強になりました。
50名以上の参加者中、平塚さんと鈴木さんは優秀演題セッションに選ばれており、2名とも堂々と発表されていました。
そんな中、鈴木脩平さんが優秀演題賞を受賞しました。おめでとうございます。
鈴木さんは「表彰されたのは初めてでした。賞状は大切に取っておき、実家の母親に見せたいと思います。」と親孝行の一面も。