2018-03-28 わずか数mmHgでも 日記 #群馬県 収縮期血圧低下を水銀柱でわずかmmHg下げるだけで、日本全体で10000人の脳卒中でなくなる方を減らすことができるそうです。 定期的な有酸素運動の効果が5mmHg減ですので、これを達成すると25000名なくなる方を減らすことができると試算されています。 また、血圧の上昇は朝が多く、6時~10時ごろ脳卒中の好発時間帯を迎えます。さらに起床後の時間を下にお示ししていますが、起きてすぐ~1h以内が最も多いとの結果です。 有酸素運動をすることは、収縮期血圧の低下に繋がると思いますが、起きて1~2時間の運動は避けた方が良さそうです。