先日、歩行アシストの研修会に参加してきました。
参加者はPTだけでなく、医師、OT、施設管理者など多くの分野の方がおり、熱い議論を闘わせることができました。
今回は座長をさせていただき、拙いながらも何とか役割を果たすことができました。
2日間で36演題、これ以外にも数多くの講演があり、歩行ロボットの可能性を拡げることができたように感じました。
歩行アシストは現在医療機器ではありません。介護機器でもありません。従ってどの分野にも応用ができる汎用性や柔軟性があると思います。
また、来年は九州ブロック、西日本ブロック、東北ブロックなどで個別の研修会を開催することになりました。
今月、機器のメンテナンスに合わせ、アップグレードも予定されているそうなので、メンテナンス終了後にまた、内容もご紹介したいと思います。