発表日が山口代議士の講演会と重なり、リハ部からは全く参加できませんでしたので、先日、リハ部の主任以上を対象に発表会を再度行っていただきました。
心理アセスメント研修ということもあって、難渋症例について検討をしています。リハビリを拒否したり、社会的に複雑な背景を持つ進行性疾患の患者さんへの対応についてまとめていました。
このような症例検討はリハ部では年間100~200例を実施していますが、リハ部以外の視点が入ることで、見方が変わり、参考になることも多くあります。
特に経験の浅いセラピストでは、このような知見を数多く持つことが大切です。このような活動を継続的に支援して行きたいと思います。
当院のプレゼン力は高いかもしれません