熊本の報告ですが、健常大学生を対象として、
1.シャワー浴のみ
2.肩まで浸かる浴槽への入浴10分間(41°C)
で、2週間毎に交代して、睡眠や作業効率を比較しました。

結果
浴槽入浴では、
1.熟睡感
2.身体疲労感
3.身体爽快感
4.翌日の作業効率
この4つが、シャワー浴と比較して、有意に高かったとの報告があります。

熟睡して疲れを取り、翌日の作業効率を上げるためにも、浴槽に浸かりましょう。
引用文献 安田大典、久保高明ら シャワー浴からバスタブ浴への行動変容が睡眠と作業効率に及ぼす効果について 日温気物医誌2015