walkaideは、脳卒中や脊髄損傷などの患者さんで起きる ”下垂足” を改善します。
また、短下肢装具を使わずに歩けるような可能性を広げる機器です。
動画はウォークエイドの紹介です。海外ではかなり長く使われています。
歩行で利用する傾斜センサーモード以外でも、様々な応用がされ、自転車エルゴ、相反抑制を利用した筋痙縮軽減、立ち上がりへの応用、立脚の際への応用、ミラーセラピーやメンタルプラクティスの応用など、様々な使い方についてご教授いただきました。
当院での使用範囲も順調に拡大しそうです。お忙しい中、帝人ファーマさんには半日おつきあいいただきありがとうございました。