群馬リハビリテーション病院リハビリテーション部です

回復期リハ病棟156床。伝統的なリハビリに加え、早朝リハビリも施行。さらにHAL、歩行アシスト、足首アシスト、IVES、REOGO-J、Walkaideなどを中心とするロボットリハも駆使して、患者さんが良くなるために奮闘中。

重症熱性血小板減少症候群(SFTS)

 厚生労働省は、西日本に住む50代女性が昨年夏に野良猫にかまれ、重症血性血小板減少症候群(SFTS)を発症し、死亡していたことを明らかにしました。

SFTSウイルスを保有するマダニの刺咬によって感染することが知られていたが、今回のケースは身近な動物である猫に噛まれて感染した初めてのケースだそうです。


 SFTSウイルスに感染すると6日~2週間の潜伏期を経て、発熱、消化器症状(食欲低下、嘔気、嘔吐、下痢、腹痛)が多くの症例で認められ、その他頭痛、筋肉痛、意識障害や失語などの神経症状、リンパ節腫脹、皮下出血や下血などの出血症状などを起こす。

致死率は6.330%と報告されている。


 怖い病気ですが、2013年頃から西日本から拡大しているようです。

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 西日本を中心に拡大しているようです。
 まだ群馬では報告はありません。

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 死亡例も年齢が増す毎に増えるようで、若い人はかかる人も少ないですが、40代以下では死亡例もないようです。
 
 むやみに動物に触ったりしない。山や藪に入るときは長袖、長ズボンで、虫除けも多少効果があるのかもしれません。