群馬リハビリテーション病院リハビリテーション部です

回復期リハ病棟156床。伝統的なリハビリに加え、早朝リハビリも施行。さらにHAL、歩行アシスト、足首アシスト、IVES、REOGO-J、Walkaideなどを中心とするロボットリハも駆使して、患者さんが良くなるために奮闘中。

歩行リハビリテーション研究会に参加しました

歩行アシストのユーザーが集まる、”歩行リハビリテーション研究会”も3回目を迎え、ユーザー施設数も200になったという報告がありました。

経済産業省厚生労働省の担当官からロボット技術の政策について、質問できる時間があったり、
先行施設からの活用方法のレクチャーをいただいたり、
一般演題発表も21演題を数え、かなり盛りだくさんな内容となりました。

第1回の名古屋、第2回の福岡と参加しましたが、
今回は120名ほどの参加がありました。

演題発表では生活期(老人保健施設や通所リハビリ)が目立ち、
中でも青森県老人保健施設では、作業療法士のみで、
歩行アシストを導入し、活用しているという事例が報告されました。

作業療法士のみでなぜ歩行アシストを導入しようと思ったのか質問したところ、
”利用者の歩行レベル改善への要望は強いのですが、作業療法士のみでそれに対応することは理学療法士に比べ難しいと感じています。理学療法士を採用すれば良いのかもしれませんが、当施設のような老人保健施設に一人で就職してくれる理学療法士がいないんです。だから何かできることはないかと考えて歩行アシストを導入しました”

とのことでした。

それを聞かせていただいて、”すごいな”と。
このセラピストのチャレンジ精神、我々も忘れないようにしないといけません。

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