「オーストラリアンアプローチによる運動器疾患の評価と治療」
という講習会を当院で開催し、
今回は、大石敦史先生が講師として当院に来て下さいました!!
まずは、配布された資料をみながら講義を受けました。
オーストラリアンアプローチは
関節の痛みを伴う障害などに効果が得られやすいようです。
皆さん、とても真剣です_φ(・_・)
その後は場所を移動し、講義で教わったことを
1つ1つ確認しながら実技練習を行いました!
皆さん真剣に学んでいますね(°▽°)
あっという間に時間は過ぎ、
楽しい講義の時間は終わってしまいました(^-^)/
今回のポイントとしては、
「クリニカルリーズニング(以下CR)」が重要とのことでした。
ちなみにCRとは・・・
患者様の訴えや症状から病態を推測し、
仮説に基づき適切な検査法を選択して、
患者に最も適した介入を決定していく一連の過程を指します。
オーストラリアンアプローチの
手技の素晴らしさがとても良く理解できる講義・実技でした。
大石先生、貴重な講義をして頂きありがとうございました!
担当記者 PT茂木