自助具の紹介や片麻痺体験、認知症講座といった作業療法士の専門性を活かしたブースを設置し、県内の各病院で活躍している作業療法士が実際に現場での経験をふまえた説明を行っていました。
会場には現在もリハビリを受けている方やご家族が障害を負ってしまった方。
さらには介護の現場で働いている方や進路に悩む高校生・大学生の方まで会場の特性上、様々な年齢層の方たちにご来場頂けました。
さらには群馬ではおなじみのあのゆるキャラも・・・
自助具に夢中の様でした。
まだまだ、認知度の低い作業療法士という仕事。
今後も自己研鑽と共に作業療法士の広報活動を頑張っていきたいと思います。
作業療法室 関仁紀