前橋日赤の脳卒中地域連携パス対象の患者さんでは、自宅復帰率67%とでました。
先日と同様に、当院の中等症コースの患者さんのデータを調べたところ、自宅復帰率71.1%と少し上回る事ができました。
最近は独居の方が増え、自宅復帰が難しい方も増えています。
自宅復帰率だけで、回復期の技量は推定できませんが、この数字は我々にとって励みとなります。患者さんの退院後もできる限り元の生活に戻れるよう、支援させていただきたいと思います。
先日と同様に、当院の中等症コースの患者さんのデータを調べたところ、自宅復帰率71.1%と少し上回る事ができました。
最近は独居の方が増え、自宅復帰が難しい方も増えています。
自宅復帰率だけで、回復期の技量は推定できませんが、この数字は我々にとって励みとなります。患者さんの退院後もできる限り元の生活に戻れるよう、支援させていただきたいと思います。
ちなみに、前橋日赤の脳卒中の連携先病院は、渋川中央病院、善衆会病院、中央群馬脳神経外科病院、角田病院、富沢病院、西吾妻福祉病院、脳血管研究所美原記念病院、日高病院、前橋協立病院、前橋城南病院、老年病研究所附属病院、わかば病院、山王リハビリテーション病院、と群馬リハビリテーション病院です。
平成26年度では患者さんの転院先病院として、前橋協立病院につぎ、二番目に多い入院実績があるようです。
他の病院と比べ、比較的遠方にあることは否めません。しかし、多くの患者さんに入院施設を使っていただけるよう、努力を続けていきたいと思います。