群馬リハビリテーション病院リハビリテーション部です

回復期リハ病棟156床。伝統的なリハビリに加え、早朝リハビリも施行。さらにHAL、歩行アシスト、足首アシスト、IVES、REOGO-J、Walkaideなどを中心とするロボットリハも駆使して、患者さんが良くなるために奮闘中。

高齢者の歩行速度の経年変化

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厚生労働省でも報告された、近年の通常歩行速度の変化です。

1992年と2002年を比較すると男女ともに歩行スピードの比較では、10年若返っています。

昔の還暦と、今の還暦のとらえ方に違いがあるのはこのあたりにも原因があるのでしょうか?

世の中、忙しなくなっていることも一因かもしれませんが、
歩行速度は生命予後とも関係するともいわれており、
生きているうちは、しっかり歩ける予備体力をつけておくことは必要です。

健常者が速く歩くようにするときは、まず歩幅が大きくなり、さらに速く歩くときにはリズムが早くなってきます。

当院の歩行アシストなどで、歩幅を伸ばし、歩行速度を上げることは、体力的な若返りにもつながるのかもしれません。