興味深い分野ばかりで、失語症はもちろん、意欲障害から認知機能から脳の可塑
性まで、幅広く学ぶことが出来ました。
また、新たなものとしては、モバイルデバイス(ipad等)を利用したリハに対する講演・症例報告が徐々に増えてきている感じがあります。
まだまだ問題点もあって、発展途上ではありますが、現場では有用な例もあり、必要とされていることは確かだと思いました。
私も現状のリハが十分に出来ているわけではないですが、
こういった新しいリハの体系も吸収して、
必要な時に生かしていけるようになることが、
これからの医療従事者としても、あるべき姿と感じました。
言語聴覚士 S.Kanai