誰もが幼い頃に折り紙をした経験が一度はあるのではないでしょうか?
そんな折り紙が認知症予防になるようです
折り紙の効果として
①指先を使う →脳が活性化
②どのような形が出来上がっていくかを想像する・集中して折る →思考力・注意力up
③できた! という達成感
当院でも個別リハビリ中に患者さんと一緒に折り紙を行ったり、時には教えていただいたりしながら作品を完成させています。
季節にあったものを完成させれば日付の認識向上、トントン相撲を作成すれば他者との交流になります。
準備や片付けも簡単なのが、選ばれる理由なようです。
折り紙の他にも塗り絵もいいそうです^^
久しぶりに折り紙、作ってみてはいかがでしょうか
記事担当部署:ST室