群馬リハビリテーション病院(旧沢渡温泉病院)リハビリテーション部です

回復期リハ病棟156床。ロボットリハ稼働中。100名超のリハスタッフで365日リハビリ邁進中。一緒にリハビリがんばりましょう。

数字とことば

 

こんにちは!

 

突然ですがみなさん、今から頭の中で1~10を数えてみてください。

 

 

・・・・・・数え終わりましたか?

ご協力ありがとうございます!

 

さて、ここからが本題です。

みなさんは今、どの国のことばを使って数えましたか?

 

ご協力いただいた方の中には、英語などの外国語を話すのが得意な方もいらっしゃるかもしれませんが、ほとんどの方は日本語で数えたのではないでしょうか?

 

今、1~10を数えるために使った言語が、あなたの母国語です。

 

これは、私が学生の頃にお世話になった英会話の先生から聞いたお話です。

その先生は3カ国語を話す方で、現地に行けば思考する時もその国の言語を使いますが、数を数える、計算をする場合には日本語に切り替わるとのこと。

 

調べてみると、脳で数字を処理する場合には、前頭葉を中心に、頭頂葉大脳基底核など複数箇所が活性化されるので、数字を扱う場合には脳の広い範囲が使われるそうです。

つまり、ことばを操るよりももっと複雑な処理が必要になるため、数字は頭にストレスがかかりやすいということです。

(数字が苦手な人が多いのも納得ですね!)

 

 

このストレスを少しでもやわらげるため、数字を扱う時には無意識のうちに自分にとっていちばんやさしい言語を使うようになるのだとか。

 

もし身近に多国語を話せる方がいらっしゃれば、試してみてください(^^)

記事担当部署:ST室