実習指導に対する感謝状をいただきました。
実習指導については、患者さんや他部門のスタッフにも大変お世話になっております。
患者さんにとって実習生に見られたり、質問されたりすることはご迷惑だと思います。しかし、実習生や見学者に我々が実施している療法を系統立てて説明することや、指導すること、質問に答えることはスタッフの研鑽や成長に大きく関係していると思います。
裏を返すと、実習生がほとんどいない病院は、スタッフの教育や療法の提供に不安があるのかもしれません。
群馬大学に限らず、県内を中心に今年もPTOTST合わせて40名を超える実習生の受け入れが予定されています。
彼らはそれぞれ理学療法士、作業療法士、言語聴覚士になる予定ですが、今年も療法士のたまご達の成長にご協力をお願い致します。
記事:部長さかもと