群馬リハビリテーション病院(旧沢渡温泉病院)リハビリテーション部です

回復期リハ病棟156床。HAL、歩行アシスト、足首アシスト、IVES、REOGO-J、Walkaideなど、ロボットリハも稼働中。100名超のリハスタッフで365日途切れなく活動中。年200回を目標にブログ更新しています。

「服装と認知機能の関係」

OTになってから2年目になりました。柴田です。

 

社会人になると学生の頃と比べて金銭面に余裕がでるせいか趣味に使うお金が増えますよね。

 

最近は季節の変わり目と言うこともあり、秋服や靴をたくさん買ってしまいました。

まだまだ物欲は収まりませんが、お財布と相談してほどほどにしたいと思います。

 

       

 

 

 さて、そのファッションという点ですが、病院にいると患者さんは病衣を着ていることが多く、私服であったとしても決まった服装になってしまうことが多いですよね。

 レンタルが出来るという点においては、洗濯をしなくても済むので楽にはなりますが、ずーっと部屋着を着ているような感覚です。

 私たちは仕事に向かう為に洋服に着替え、職場に着いてからはケーシーに着替えます。

 特に最近は、朝目が覚めた時に肌寒いなぁと感じた事もあり上着を持って行こうと思う事もありました。

 しかし、院内では気温が管理されている為、外に出る機会がないとそういった寒さなどから季節感を感じにくい状況ではあります。

 

        

 このような環境は医学的管理という点では大事ですが、季節感や服装によるOn-Offがなくなることで、生活のリズムが乱れ、これが長期に渡れば認知機能に影響を及ぼす事もあるようです。

 

 身だしなみを整えることは、清潔感もあり、気分転換にもなりますし、何より認知的に問題を抱えると、服装に乱れが生じてきます。

 

 歳を重ねていくにつれて、あまり気にしなくなってしまいがちになる「身だしなみ」ですが、出来る限り洋服に着替えるという機会を増やしていき、認知機能低下の予防や生活習慣を活性化させる為にも、今一度ここに着目しながら取り組んで行きたいと思います。

 

                             記事担当:作業療法