群馬リハビリテーション病院(旧沢渡温泉病院)リハビリテーション部です

回復期リハ病棟156床。HAL、歩行アシスト、足首アシスト、IVES、REOGO-J、Walkaideなど、ロボットリハも稼働中。100名超のリハスタッフで365日途切れなく活動中。年200回を目標にブログ更新しています。

すいみんをとりましょう

暑い日が続きますが、

みなさん体調管理はしっかり出来ていますか。

 

今日は睡眠についてです。

 

よく患者さんに「夜は眠れていますか?」と聞いたり、患者さんから「昨晩よく眠れなくてね」なんて言葉をよく耳にします。

 

体調が悪くなったときに私が良く言われる言葉

・しっかり食べて

・しっかり寝て

 もう何人の人に何百回言われたことか、というくらい言われています。

 多分みなさんも言われた事があるでしょうし、言ったこともあると思います。

 

 前回、食欲についてブログを書かせて頂いたので今日は睡眠についてお話ししようと思います。では、睡眠のなにがそんなに重要なのでしょうか。

 

 まず、私は単純に睡眠は一日動いて疲れた身体を休ませる、いわゆるエネルギーを蓄えるためだと思っていました。私と同じように考えている人、多いのではないでしょうか。

 一般的には睡眠の役割というとこのようなイメージだと思います。

 

 

 そこで最近読んだ本の内容を紹介します。

「睡眠はエネルギーを蓄えるためではない。眠っているときも起きている時と同じくらい脳はエネルギーを消費している」

 これを見て正直「え?」と思いました。

 

 睡眠時には昼間壊れたたんぱく質が老廃物として脳から除去される。この老廃物は1日に何グラムにもなりなんと1年間で脳と同じ重さの「ゴミ」が捨てられることになるそうです。

 そのため、長期間の睡眠不足は脳の清掃システムが正しく機能していないため、脳卒中認知症をはじめ様々な病気のリスクを高めるそうです。

 

 

 また、1日6時間以下の睡眠が10日続くと、24時間起きていたのと同じくらい集中力が低下するそうです。

 日本人の平均的な睡眠時間はご存じですか?

 日本を含めた14カ国で最も短く6時間22分だそうです。(2020年の調査結果)

 

 そんなショートスリーパーが多い日本人に「良い睡眠」の3条件を紹介します。

 

 

 いずれか1つでも乱れると健康に影響が出ると言われています。

 寝苦しい日も増えたと思いますが、しっかり睡眠をとり体調管理を行っていきましょう。

                               記事担当:PT田沼