全血は量や男女によって次回までの期間が決まりますが、成分献血では次回まで2週間となっています。
献血の間隔表
採血時間は、全血献血で10~15分程度、成分献血は採血量に応じて40~90分程度時間がかかります。
採血針や採血バッグは一人ひとり新しいものを使用していますので、献血によりウイルスなどが感染する心配は全くありません。
コロナワクチン接種した方も、48時間経過すれば献血できるようになっています。
また血液検査の結果も郵送やWeb上で確認でき、健康管理にも利用することができます。
私も16歳で原付の免許を取った日に、試験場に止まっていた献血バスで初めての献血行い、それ以降毎年献血に行っています。
記事:ST日野