群馬リハビリテーション病院(旧沢渡温泉病院)リハビリテーション部です

回復期リハ病棟156床。HAL、歩行アシスト、足首アシスト、IVES、REOGO-J、Walkaideなど、ロボットリハも稼働中。100名超のリハスタッフで365日途切れなく活動中。年200回を目標にブログ更新しています。

理学療法学科向けにオンライン講義をしました

 本日、拙い講義を聴いていただいた某大学一年生の皆さん、お疲れさまでした。

 例年見学という形で来ていただいていますが、昨年、今年とコロナ禍で実施ができず、ZOOMでの開催となりました。

 ZOOMでは相手の反応がわかりにくく、先生方がご苦労されていることの一部を実感させていただけたように思います。

 

 今年は某大学医学部のリハビリ見学も中止となりましたが、院長が医学部で講義をすることになっています。

 

 昨日から、臨床実習も再開し、日常を取り戻しつつあるように思いますが、PT室は急に5名の実習生と、3名の新人を受け入れることになり、バタバタしています。

 

 それでは、今日の講義内容について、少しだけ振り返りたいと思います。

 

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 mission=使命は上の3つ。

 膝より上の損傷または手術、または脳卒中という入院できる疾患の制限は多いですが、嵌まれば効果が高いと言えます。急性期病院から早く受け入れ、多くのリハビリを毎日行い、早く自宅に帰す、これが大まかな流れです。

 

 では、最大3時間できるはずのリハビリがどの程度提供されているかというと、先月の実績はこうなりました。

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 回復期は3棟、合計156床ありますが、リハビリ提供時間は休日の方が高くなっています。これは勤務者数を曜日に関わらずフラットに保つように努力しているということと、日曜・祝日は会議などがほとんど開催されていないことが、休日のリハ提供時間を押し上げる結果につながっています。5月以降は新人も稼働しますので、さらに提供時間が伸ばせるでしょう。

 

 最後は、高齢者が地域でいきいきと暮らすにはです。

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 その昔、ある医師が提示してくださったスライドを速攻でメモして(死語?)、絵にしました。間違っているところもあるかもしれませんが、こんなことをイメージしながらさまざまな援助をして自宅復帰できればQOLの高い生活が送れる可能性が高くなると考えています。

 

 オンラインでの講義内容を簡単にお話しました。くれぐれも学生さんにはこのページをコピー&ペーストして使わず、参考資料としてご覧ください。

 教授から単位認定されなくても責任はとれませんよ?。

 

                            記事担当:部長さかもと