群馬リハビリテーション病院(旧沢渡温泉病院)リハビリテーション部です

回復期リハ病棟156床。HAL、歩行アシスト、足首アシスト、IVES、REOGO-J、Walkaideなど、ロボットリハも稼働中。100名超のリハスタッフで365日途切れなく活動中。年200回を目標にブログ更新しています。

コロナフレイル

 年明けと比べ、腹回りがグレードアップしたさかもとです。

 

 今日はフレイルのお話しを・・・

 

 5月の自粛期間を経て、愛知の高齢者がどうなったかを調査した人がいます。

 

 名古屋の高齢者150人弱の調査ですが、

 

 緊急事態宣言前と比べ、

 

 外出頻度が低下した   77%

 食事量低下した     17%

 転倒不安感が増加した  46%

 物忘れが増えた     36%

 疲れたような感じがある 34%

                       という訴えがありました

 

 クラスターが同一地域で発生し、身内や知り合いがコロナに感染して亡くなったことも、抑うつを悪化させた原因と分析しています。

 

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 一方、大阪で、

デイサービスを「控えた群」と「通った群」で分けて調査したそうです。

 

 結果、

 転倒不安感   6倍

 認知機能低下 11倍

            控えた群で高くなったとのこと

 

 感染が心配でも通った意味があったようですね。

 

 コロナ禍でも、社会や人とのつながりは持つべきでしょう

 

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 前にも示した資料ですが、身体・文化・地域活動の内、最低二つは満たす必要があります。

 

                      記事担当:リハ部長さかもと