群馬リハビリテーション病院 リハビリテーション部です

回復期リハ病棟156床。通常のリハビリに加え、早朝リハビリも施行。さらにHAL、歩行アシスト、足首アシスト、IVES、REOGO-J、Walkaideなどを中心とするロボットリハも駆使し、多くのリハスタッフで患者さんを担当させていただいております。

【ベッド周囲の環境設定について】

こんにちは!

ブログ担当のPT大野です。

 

関東も梅雨入りし、沢渡も天気の悪い日が続いていますが、当院の患者さんは雨にも負けず元気にリハビリを頑張っています!!。

 

さて今回は、患者さんのベッド周囲の環境調整についてお話ししたいと思います!。

 

病気の影響で、手を動かす力が弱くなってしまった患者さんに対し、

ベッドコントローラーとナースコールを押しやすいよう、加工してみました!。

(見た目がイマイチですが・・・)

 

f:id:sawatarispa:20200616145448p:plain   f:id:sawatarispa:20200616145508p:plain

 

ナースコールは押しやすいよう、大きなボタンの物がありますが、

ベッドコントローラーはボタンが小さく、患者さんの体の位置で押しにくかったり成功したり…となかなか難渋しましたが、なんとか!位置を決め、固定することができました!。

 

ベッドに固定する際も後ろへ段ボールを挟みましたが、まだグラグラして使いにくい(>_<)。

色々と試行錯誤した結果、杖でベッド柵とリモコンを固定すると安定してボタンが押しやすいとのこと!!。

 

ナースコールとベッドコントローラーに一工夫加えたことで、患者さんご自身でベッドの高さや頭の位置を変える事ができ、少しベッド上の生活が楽になったと言って頂きました。

 

私たちは、リハビリの時間だけではなく、患者さんの普段の病棟での生活にも目を向け、関わっていくことが大切ですね!!

 

 

                           記事:PTおおの