毎年、この時期には観光情報など流していましたが、今年は”stay home"ということで、それどころではありません。
今回は、入退院時や外泊時に意外に?大事な、トイレマップについてまとめてみます。
健常者であれば、トイレはコンビニで入ればいいじゃないかと思いますが、当院に入院する患者さんはそうはいきません。そこで、車椅子用のバリアフリートイレがある道の駅を集めました。
まずは、渋川からのマップです。
赤い点が道の駅を表しています。
霊山たけやまは、当院への経路からは外れますので、今回は割愛しますが、渋川からは2箇所の道の駅があります。
まず最初は、
道の駅こもちです。
物産が充実していますが、今回はトイレです。図の下の方にトイレがありますが、ここにバリアフリートイレが2箇所あります。
駐車場にはいつも車があふれていて、常時賑やかな道の駅です。トイレに行くには第一駐車場が良いでしょう。
次に、道の駅おのこです。
場所は、国道353号線で吾妻線の高架をくぐって300m。右側です。
下の写真、すべてがトイレですが、真ん中にバリアフリートイレがあります。
最後におまけ
中之条町のつむじです。
今はコロナウイルス関連で、カフェなどは営業自粛し、テイクアウトのみのようですが、トイレは使えます。
こちらにもバリアフリートイレがあります。
中之条町役場の近く、群馬銀行中之条支店の斜向かいにあります。
入院後にこのようなトイレが使えるかは、担当リハビリスタッフに相談していただければ、実際の練習も行えると思います。今は面会制限で動作指導もできませんが、面会制限が解ければ様々な確認ができると思います。
今回は3箇所、ご紹介しました。
記事担当:さかもと