先日前橋で行われた、第38回関東甲信越ブロック理学療法士学会に参加してきました♪
当院からは5名、口述発表してきました。
多くの理学療法士が集まる中、大きな会場で行う発表は緊張感漂うものでした。
私は発表自体初めてでしたので、緊張で落ち着かない状態でしたが、無事発表することが出来ました!!
演題テーマと演者
「退院時歩行自立の脳卒中患者における回復期病院退院後の転倒の有無とその背景の調査」 PT山﨑
「歩行アシスト使用により歩行速度が向上した対麻痺を呈した症例」 PT依田
「脳卒中患者に対する歩行神経筋電気刺激装置ウォークエイドと足漕ぎ車椅子併用による歩行能力への影響」 PT関
「回復期病院における被殻出血の血腫の変化とFIM利得・効率との関連性」 PT千田
「脳卒中片麻痺症例における安川電機製足首アシスト装置が麻痺側遊脚期の股関節、膝関節に与える効果」 PT佐藤
この内容で発表させて頂きました。
各々身になる意見を聞くことができ、今後の研究に繋げていきたいと感じました。とても貴重な経験になりました!!
関東信越ブロック理学療法学会のHPに抄録がありますので、興味のある方は是非ご覧ください☆
当院ではこの5名以外にも臨床研究を頑張っている方が沢山います!!
今後も学会等で群リハの活動・頑張りを発信していきたいと思います!!
記事担当:PT佐藤